2012年11月27日火曜日

花丸で人気上昇中、簡単な丸ごとバックアップツール

かなり使い勝手の良いまるごとバックアップツール


ReDo。表記の通り。ベアメタル復元もSSDなら速い、と。

http://redobackup.org/

これまでclonezillaなどを利用されていた方も多いと思いますが、このツールは気をつかわなくてもいいという意味では大注目です。たまにしか使わないモノはシンプルが一番。ヘタすると一度も復元しないわけですから。

基本的には、フロントエンドですが、センスの良い作りで好感がもてます。
  • グラフィカル·ユーザー·インターフェースがとってもシンプル
  • インストール不要。CD-ROMまたはUSBメモリから実行。UnetbootinなどでUSB化
  • ネットワーク対応
  • フル機能を備えたchrominiumブラウザによるインターネットアクセスがバックアップ中も可能

cuiでも構わないとはいえ、洗練されたInterfaceはなかなかです。まだ1.04は登場して間もないので今後どんどん使いやすくなっていきそうです。とりあえずバックアップだけ。復元はまだ実施していません。1.04以前ではあまりダウンロードしている人もいませんでした。

また、ubuntu ベースなので、apt-getで、日本語フォントなどを入れたりもできましたよ。80GB/120GB SSD(WIN7 NTFS,EXT4,BTRFS)で、普通のマシンで、だいたい40分、全バックアップ完了までの目安に。

※なお、clonezillaもアップデートしています。現段階、私は両方併用しています。
http://clonezilla.org



2012年11月24日土曜日

最新Wineを導入する。標準よりひとつ新しいヴァージョンを(改稿2016-01-25)

最新Wineを導入する。標準よりひとつ新しいヴァージョンをいれたい人向け(改稿2016-01-25)


Wine for Ubuntu Development version:

Wineがアップデートされています。次の手順でインストールできます。
PPAの変更が少なくとも4年ほどない(おそらくubuntuスタート当初から変わっていないはず)ので、ずっと同じ繰り返し手順でいけるのではないかと思います。
sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install wine1.8
sudo apt-get upgrade




1.8に書き換えました。2016-01-25現在の最新すテーブル版がこれで利用できます。 

15.04、14.04LTSでお試ししています。mint 17.1,17.2、17.3。

Latest Releases 2016-01-25

Stable:
Development:

2012年11月23日金曜日

Pulsbo driver for Linux: GMA500グラフィックドライバ絡み

Linux Mint 14 Nadia とGMA500

がリリースされました。

誤解でした。MINTが優秀なのではなく、GMA500ドライバが12.10Kernelに組み込まれ、Blackout対策などもせずに使えるようになっています。12.04LTSを使っている場合も12.10Kernelに差し替えれば手間もなく動作するとのことです。パフォーマンスもいいようです。ドライバを作っているイギリスの方がおっしゃっています。

GMA500がらみでは、12.04から12.10のアップグレードは推奨しないとのことなので、12.10をすなおに新規導入。/homeのファイルを必要に応じて書き戻しするのがもっと簡単な方法といえるようです。

ちなみに私は、下調べせずに12.10にあげて玉砕しました。

参考:
https://wiki.ubuntu.com/HardwareSupportComponentsVideoCardsPoulsbo
トラブル前に目を通しておいたほうがいいかも。

Videoドライバはなんといっても核となる役割を持ちますから、他のATIドライバそのものやインストールの容易さなども成熟してほしいところです。ATIドライバについても言及していますのでよろしければどうぞ。3人に1人はATIな方でしょうし。とにかくintel GMA500については鬼門というか泣かされました。

以下「誤解」を残しておきます。


これまでMintは、試用で、mate、cinnamonのみ導入してテイストを味わっていたのですが、このたびふと、GMA500のネットブックにいれてみました。ATOMは、PAE対応CPUです。Thinkpad X31PentiumMはだめ。

そこでびっくり、ベースになるubuntuではデフォルトでは対応していないディスプレイ表示が完璧じゃないですか。こりゃ、基本はubutuベースなのだからと気にもかけていなかった自分を戒める必要があるのかもしれません。

VAIO type PにIntel GMA500 などの方と同じように、同チップで私も散々な目にあって来ました。


そもそも私のマシンは、ubuntu初期導入モデルという、とってもGeek(めずらしくもヘンタイ的に由緒正しい)なものです。(`・∀・´)エッヘン!!
ただ、マイナーなのでサポートはDellにも期待できませんでした。^^; 覚悟はしていましたけど。

GMA500でも、フル解像度で表示されるだけで使い勝手と気分が違います。速度は二の次。

GMA500の方、試してみてはどうでしょうか。楽チンです。ちなみに、ubuntu 12.10では当方ではうまくいかなかったため放置していたのです。もっとも、遅いことには変わりないのだけれども。

ダウンロードは、こちら。

Download - Linux Mint Torrentで落とすととても速かったです。いつも使わせていただいている近所の大学のFTPサーバーにはMirrorされていないので。

もしかして、こういう構図なのかな?!

ubuntu がリリースされる。おおよそ3カ月位のハードワークで、mint Teamのブラッシュアップが行われる。よって、mintの方がクオリティが高い。(Desktop環境の好みは別) なのかも。

2012年11月22日木曜日

ディスプレイマネージャーがらみのバグ

/etc/X11

default-display-managerのパスが違っていたため不具合がでました。

当方では、dmが

/usr/sbin/gdm

もしくは、


/usr/sbin/lightdm


となるべきはずが、

/usr/bin/lightdm

になっていたので、sbinに修正しました。

lightdmをremoveして再installしてもなぜか治らなかったので。テスト環境のubuntu12.10だったので、Desktop環境を複数いれては削除などを繰り返したためかもしれません。当方だけってことなのかも。

fglrxの悪夢 : ATI プロプライエタリドライバ

解決編はこちら

→ http://poor-user.blogspot.jp/2012/12/ati-driver-for-ubuntu-mint.html

以下、12月中旬までの試行錯誤

fglrxでみる悪い夢

3Dな「ぐりんぐりん」環境 
AMDのATIグラフィックドライバ fglrxは、たまにバグってうまく導入、インストールできないことがあります。とはいえ、いまどきの3Dな「ぐりんぐりん」環境を満喫するにはどうしても必要ですね?! AMDサイトのプロプライエタリドライバをさまざま理由でいれたくなるわけです。標準ドライバだと画面がバグるなどの理由が主だと思います。

追記、まず次のリンクを参考にしてみてください。最初に試してみる価値は十分です。
http://www.upubuntu.com/2012/12/install-amd-catalyst-1212-from-ppa-in.html
とにかくうまくいかない場合が多いらしく、.debを作成してそれをdpkgする方法や多様な情報が転がっています。いまんところ、コレ!!といったものが見つかりません。

以下、絶対的確信は持てない方法だが当方ではうまくいった場合の記録。

そのうちちゃんと書くとしてツボだけ。

gcc、dkmsが知らないうちに削除されているとコケます。(不注意な自分の責任 ではなくて標準では入っていませんでした。素の環境で試しました。また、これ以外にも多数のツールのインストールが必要です。とてもめんどくさい。) AMDWikiにいろいろ導入パッケージが書いてあります。インストーラーを起動するとそれでも「足りへん」とのたまったりします。頭に来ます。
開発環境をてんこもり入れた環境では必要なものがいつのまに入っていて、すんなりいっているいたのかもしれません。素の12.10ではうまくいかなくなりましたので。ほんとに、鬼門です。


sudo apt-get install dkms

gccを削除してしまった場合もこれで入ると思います。

どっかにある、/usr/....../ati/amd-uninstall.sh(うろ覚え) を実行して、ドライバを取り除く。再起動。
当該ati、Directoryも空になります。 

/usr/share/ati/*-uninstall.sh=うろ覚え。

そして、実行権限を与えたドライバを
sudo ドライバ.run

以上でうまくいく確率は高いはずです。けっこう困ったので。私の環境では百発百中で正常化されました。依存関係で「なければない」と警告してくれればいいんですけどね。(^_^;)

追記しておくと、強制インストールオプションは、

sudo ドライバ.run --force

です。上記は、エラーがでなくてもダメ!!っていう場合にも覚えておいて損はないかも。

要するに

ati-configしようが、xorg.confをいじろうがだめなものはだめ。
無駄な時間を使わずに、さっさと削除、再導入です。synapticやapt-getで削除してもダメな場合はダメですから。提供されているuninstallコマンドを使いましょう、です。

大切なのは、どっかにある、/usr/...../ati/amd-uninstall.sh(うろ覚え) を実行して、ドライバを取り除く。これです。

9月、10月あたりはうまくいかないことが多かった気がしますから、諦めていた方は、パッチを全部あてた上で、この段階で再度チャレンジしてみると、いいかも、です。OpenGL関係のFixとも関係があるような気もしますね。

どちらかといえば保守的に使う

ubuntuMaintainerの検証済みドライバだけしか入れない主義の方は、プロプライエタリドライバを入れる手順のところを、検証済みドライバ導入に置き換えてください。12.10から手順が変更になっています。

[システム設定]→[ソフトウエアソース]→右タブ[追加のドライバ]

で、導入できます。再起動は忘れずに。

私の環境では、12.10の片方(実験用環境)はAMD提供ドライバ最新を、もうひとつではubuntu開発者検証済みドライバといった具合に使い分けています。不具合を感じた場合は、βドライバも試してみるのですが、総じて通常リリースをキャッチアップするほうがいいかも、です。

追記、決定版?! 

askubuntu.com他にも対応策が出ていました。私が書いたのとちょっと違いますがこっちのほうを信じたほうがいいでしょう。^^; http://askubuntu.com/a/129200 です。ついでにプチ解説。


準備作業:必要なライブラリの類をいれる
sudo apt-get install build-essential cdbs fakeroot dh-make debhelper debconf libstdc++6 dkms libqtgui4 execstack libelfg0 dh-modaliases
sudo apt-get install ia32-libs

64bit のみ

sudo apt-get install ia32-libs-multiarch i386 lib32gcc1 libc6-i386
※実際こんなに必要なのか?という疑問も。


導入作業:とにかく最初にドライバを取り除く
sudo sh /usr/share/ati/fglrx-uninstall.sh
sudo apt-get remove --purge fglrx fglrx_* fglrx-amdcccle* fglrx-dev* xorg-driver-fglrx

次いで、あらかじめAMDサイトからダウンロードし用意していたドライバを導入
sudo sh axxxxxx.run
インストールの最後に
sudo aticonfig --initial -f
リブート
sudo reboot

幸せになれるといいですね。なれなかった人

この方法で試してみた、玉砕


ちゃんと動作していたわけですが、それを削除して、やりなおしてみたら、インストール工程ではエラーはでないものの、fglrxが組み込まれず起動します。gnome Classicになるばかりでなく、1920x1200であるはずが、1600x1200になってしまい、「ひどい話」。

/etc/ati にあるログなどをみるにはみたんですが。既述の回避方法をやった上で、とりあえず、(以下順不同、考えずにタイプしないで!! ください)


sudo apt-get remove fglrx
sudo apt-get -f install
sudo apt-get install fglrx

などを繰り返して、元に戻せました。なお、Recoveryで起動して作業しています。failesafeXしかそのうち起動できなくなったので。などと、弄ばれてしまいました。


次世代のデスクトップ環境、予測してみる. 何が強いのかな。

選べる自由があることはとても大切なこと。

ubuntuに、Heads Up Display(HUD)が導入されて久しいですが、私は使っておりません。正確にいえば使っていますが、unityではありません。Gnome3、gnome-shell + extensions です。執筆段階では、昨日リリースされたGnome 3.7.2です。これもHUDを採用しています。

さて、Gnome2からフォークしたmateなど、LinuxのDesktop環境は非常に多彩になってきました。もっともBaseDistributionは、ubuntu系が圧倒的ですが。従来から人気があったのは、KDE、Gnomeなど2大勢力、それに加えて、XFCEなどを採用したubuntuDistributionも一定の人気を保っています。



  • GNOME Shell
  • KDE
  • Xfce
  • LXDE
  • Cinnamon
  • Mate


WindowMaker、Awesome WM、E17、Fluxbox、Openboxなどは主流にはならないでしょうが、特定用途(SOS型)、ReDo,PartedMagicみたいなものには採用され続けるんでしょうか。

1年後に愛されている主要Desktop環境は?

ディスリビューションと合わせて考えると、mintが特に欧米を中心にして注目度が高いようですから、Cinnamon、mateは残って、ついでGnome3あたりになるのではないかと思います。gnome3を正式採用した、安定リリース版は予定では3月ないし4月になりそうですから、その時点で多くの人の期待を集めはじめるかもしれません。
KDEは右肩下がりの気配、LXDEなど軽量版は、一定のニーズを保ちつづけるとしても、1番、2番人気にはならないのではないかと考えています。PAE非対応CPUではubuntuも利用できなくなりましたので、古いCPUだから軽量ディスロで辛うじて動かそうという場面はなくなるわけです。
ちなみに、Linusさんは、最近XFCEからKDEに戻ったそうです。

蛇足をすこし。Cinnamonは、フォークしたmintへの搭載がメインですが、最新版を使っていくとGnome3に似た使い勝手であるという感想を持ちました。gnome3ベースみたいなので当然といえば当然ですか。ubnuntuにも導入できます。

といういうような観点から、

希望的観測としては、Gnome3がメジャーになってほしいけれども、MATEとCinnamonは強いだろうな、という現実的な予測を立てておきます。


多くは保守的か?  先進ユーザーの塊ではなかった?!

意外に「ツリー型構造の従来型メニューが好き」っていう人たちが世界的にも非常に多いことに驚いています。Gnomeにしろ、unityにしろ、HUDとツリー型構造をまず併存させて(Cairo-dock、Gnome-extensionsなどを利用)みると慣れは速いと思います。HUDは今のところ万能ではありませんけど、慣れちゃうとこれなしでは私は生きていけないほどです。毛嫌いせずに一度試してみてください。
DesktopOSとしてのpresenceは実質ないに等しいともいわれるLinuxなので、冒険は求めないユーザーも多いのかもしれません。かくいう私のネットワークサーバーOSは、RedHat互換CentOSに切り替えて8年目になります(保守的なので、ubutu serverを使う気になれない)。

わかりにくければそのうち方法を書き記します。
何にせよ、選べる自由があること、これはとても大切なことです。これを、いいはじめて20年近くになりますけど。

※異論はめいっぱい、認めます。個人の見解です。

2012年11月21日水曜日